しなやかにしたたかに生きる宵祭八朔の日常を
リアルタイムにチラリズム
けど、この前凄く怪しいおじさんに声をかけられて焦った;
なんか、向こうから明らかに近寄ったら危なそうなおじさん(超猫背で片足庇いながら歩いてる)がくるなーと思ったら、『すいません』って声かけられて、何度も何度も『怪しいものじゃないんですけどね…』
って念を押され、身分証(病院の診察券)を見せられ、不信感丸出しで対応してたんですが
彼『あのー、南森町駅は向こうですよね』
私『はい、そうですね』
彼『ほんとに、怪しいもんじゃないんですけど、ちょっとね、九州から出てきたんですけどね』
私『はあ…(九州?)』
彼『あっちの方(南森町駅と全く関係ない方角)に「~(地名)」ってところがありますよね。あそこの病院にね、行くんですけど…』
私『はあ(どこだ…知らんな)』
彼『ちょっとね、足をね、やられてね。あの、あんまり見せるもんじゃないんですけどね』
(と言いつつ痣だらけの脛を見せる。)
私『はあ・・・(え、何?どうすればいいの?;)』
彼『いや、ほんとに悪いことするわけじゃないんですよ…今から病院に行くんですけどね…あのー、電車賃が、ちょっと足りなくて…何百円か…』
それが本題かい!!まわりくど!!!
と思いつつ、とりあえず500円玉渡して『お気をつけてー』って言ってその場を去りましたけど…
最初からそういえばいいのに…。
てか、絶対南森町と九州の件は要らんかったよな。
という、なんか変な体験しました。
いやぁ恐かった。最初何かと思った。
で、その夜に企画用のダンスの練習してたら絡んできた酔っ払いのお兄さんが『怪しいもんじゃないんですよ』と言いながら身分証出してきて、『またか!!』と思った宵祭さんなのでした。
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