宮崎帰還記録 ６

１月６日
半年ほど放置していた髪をばさりと切り落としました!!
何年ぶりかのショートヘアで、なんだか不思議な感じです。
夜に風呂入って髪を拭いて鏡を見たら、両側の毛が某テニス漫画の菊丸そっくりに跳ね上がっていて、一人で笑いました。
噛み切った後、母・兄・姉と合流して御飯を食べに行ったんですが、入った店が面白いほど散々な対応をしてくれました。

それぞれパスタともう一品ずつサラダ系を頼み、まず最初に姉のサラダが来たんですが、ドレッシングがかかってない。
「ドレッシング無いんですか？」と聞いたら「あ、すみません、すぐお持ちします」といってサラダを持って厨房へ。しかし何故かドレッシングをかけるのに５，６分くらいかかったらしく、なかなか戻ってこない。
で、母と兄の頼んだサラダが無かったので、別のものを注文。兄はローストビーフのサラダ仕立て、母は前菜の盛り合わせ。
先にローストビーフが来たんですが、その直後に「すみません、一旦ローストビーフ下げさせて下さい」と理由も言わず持っていってしまいました。
不思議に思っていたら、その間に母のパスタが到着。　…前菜まだなのに??
「前菜はまだですか？」と聞いたら「もう少々お待ち下さい」と。
そしたらそのすぐ後にシェフらしき人がやってきて、「すいません、手違いでローストビーフを捨ててしまったんですよ。でもさっきのが最後だったんで、もう無いんですよ。」
と、意味不明な説明をされました。
え、「ないんですよ」って…それで、どうしろと？
しかも謝らない。何のお詫びも無い。えええええ…
その後母の前菜が来て、他の注文も全部来たんですけど、パスタも大して美味しくない…テンションもだだ下がり…。

いやぁ、散々だった。あれだけ酷いものは滅多にお目にかかれないですよ。
しかし、その後口直しに寄ったカフェのケーキが凄く美味しくて、それに救われました。
皆のテンションも一気に上昇したし、よかったよかった。

ケーキを食べた後は、のんびり空港に向かい、飛行機に乗って大阪へ。
姉の彼氏さんが伊丹空港まで迎えに来ていたので、３人で梅田で御飯を食べて、岐路に着きました。

とりあえず、陸井嬢、緋哀嬢、一緒に遊んだときに入ろうと思ったら開いてなかったボンベルタの地下のパスタ屋さん、絶対入らない方がいいですよ。


画像は我が家の猫かぼす。　可愛すぎる…